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日経ウーマン(woman)11月号の付録中身レビュー使用感《万年筆と自己肯定感が高まるノート》

日経ウーマン(WOMAN)11月号の付録のレビューです。今回の付録は、次の2つ!

 

① リサ・ラーソンのオリジナル万年筆
② 万年筆とおそろい柄の表紙!書くだけで前向きになれる「自己肯定感が高まるノート」

 

本の特集は、毎年恒例の『私たちの手帳術2021』です。楽しみですね!では早速レビューです!

 

日経ウーマン付録『リサ・ラーソンのオリジナル万年筆』使用感など

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大人気北欧ブランド、リサ・ラーソンの新柄登場!「マカロンのスケッチねこたち」です。

淡い色のネコのイラストが大人かわいい、仕事場に浮かないデザインです♪ 新柄なので、これからいろんなグッズが出てくるのでしょうか。ぜひ職場で使ってみてください♪

 

万年筆とは

いままであまり使ったことがないので、今回しらべてみました!

 

《使用感と注意すること》

サラサラっと滑らか〜に書けます。細かい字よりも大きめに書くとキレイな字が書ける気がします。

裏写りすることがある。(保育園の連絡ノートに書いたところ、裏写りが激しく、翌日かきにくくなりました。初めて書く際には、試し書きして裏写りも確認しましょう!

乾くのに時間がかかる。すぐにページをめくったり、手が触れてしまうとにじみます。

 

裏写り注意↓ 

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《書き方のポイント》
①ペン先の刻印が上になるように持つ
②45度~60度くらい傾けて、やや寝かせ気味にしながら。
③筆圧をかけすぎず、軽く滑らせるように書く。

 

《万年筆の扱い方》

・最初はインクがペン先に伝わるまでに時間がかかります。ペン先を下にしてペン立てなどに入れて10分。(私の場合は一晩放置しました
・長時間使わないとペン先が乾いてインクが出なくなってしまいます。そんなときは、コップにぬるま湯を用意します。インクカートリッジを取り外して、ペン先をお湯に浸し、数時間~一晩おく。そのあと流水でよく洗い、乾いた布で拭いてよく乾燥させます。

 

 

『自己肯定感が高まるノート』

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最近よく聞く自己肯定感…仕事をがんばっているはずなのに、どこか「自分はできない…ダメなところがいっぱいあって…〇〇さんと比べたら…」なんて思うときありますよね。

 

このノートは、書くだけで自己肯定感を上げられる!心理カウンセラーの中島輝さん監修のノートです。

中身は、解説にチェックシートそしてワークもたっぷり。全部で50ページも!

 

自己肯定感のいくつかの側面に沿ったワークをすることで、どんどん自己肯定感をあげていけるようです。自己肯定感をあげて今のままの自分を好きになりたいですよね。

 

表紙のリサ・ラーソンのデザインも淡くてかわいいし、A5サイズで薄くて軽いノートなのでバッグにも入れられるし、家に置く時も場所をとりません。ワークも書きやすそうです。

 

肩肘をはらず、「ちょっとやってみようかしら」というくらい軽い気持ちでやれそうなところがいいですね。

 

 

監修の中村輝さんとはどんな方?

 

自己肯定感の第一人者とも言われているすごい方でした。たくさんの著書がありました。

 

『何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書』

あの中田敦彦さんもYouTubeで解説してます)

自己肯定感が高いか低いかを一瞬で判定する図があるようです!やりたい!

 

『書くだけで人生が変わる自己肯定感ノート』

どれも電子書籍のようです。

 

 

11月号の特集「私たちの手帳術2021」


 

※こちらの画像はミニサイズ増刊版となります。付録の万年筆はついていません。 定価680円

 

毎年恒例の特集ですね。毎年チェックしています!

2020年は働く女性にとっても大きな変革の年となりましたよね。

 

IT化も進んだ今の時代に合わせた手帳術…みごたえ盛りだくさんです
自分に合った手帳術の方法が見つかるといいですね♪

 

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スペシャル・インタビュー 草ナギ 剛さん

 

日経ウーマン(11月号)・まとめ

 

発売日:2020年10月7日

表紙:吉高由里子さん

出版社:日経BPマーケティング

価格:820円(税込)※同時発売の 日経WOMAN2020年11月号ミニサイズ増刊は「オリジナル万年筆」が付かず、定価680円。